<説明>
8月になるとフランスでは、道ばたの至る所で美しく咲いた野生のニンジンの花に出会うことができます。ニンジンの花の特徴は、白い花の真ん中に小さな赤い花びらがあることです。
精油の香りはアクの強いニンジンを思わせます。スキンケアオイルや化粧品によく使用されています。細胞再生能力にたいへん優れ、血管を拡張させ、肌に活力を与えるため、若返り効果をもっています。
精油名 | キャロットシードBIO野生 |
学名 | Daucus carota |
容量 | 5ml |
原産国 | エジプト |
香りの特徴 | あたたかい。大地を思わせる。甘い。芳しい。 |
性質 |
・エイジングスキンケアに適する。 ・血管を拡張し、血流を促進する。 ・調和をもたらし、温める。 |
使用方法 | 美容、アロマセラピー |
相性の良い精油 | ゼラニウム、ローズ、シダーウッド・アトラス、スパイシー系オイル |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
抽出部位 | 種子 |
主要成分 | カロトール((50-60%)、α-ピネン、サビネン、ゲラニルアセテート、ミルセン、β-ピネンなど |
認証 | CERES |
注意事項 |
・飲用しないでください。 ・火気厳禁。 ・直射日光を避け冷暗所で保管。 |