<説明>
ラバンジンは、さまざまな種類のラベンダーの交配種にあたり、横に伸びる南フランス地方で大量に生産されています。野生のラベンダーに比べると、ラバンジンの花はひとつひとつが大きく、またひとつの茎が多くの花をつけます。
その香りは、ほんのりと苦みを感じるのが特徴です。精油はカンファー類を多く含むため、リラックスというよりはむしろ、アクティブになりたいときに適しています。
精油名 | ラバンジンBIO |
学名 | Lavandula hybrida super |
容量 | 10ml |
原産国 | スペイン |
香りの特徴 | みずみずしい。グリーン。渋みがある。太陽を思わせる。 |
性質 |
・心身を刺激し、強める。 ・空気を清浄する。 ・集中力を促進する。 |
使用方法 | アロマセラピー、香水、洗剤、室内芳香 |
相性の良い精油 | レモン、スパイクラベンダー、ローズマリーなど |
抽出方法 | 水蒸気蒸留 |
抽出部位 | 花穂 |
主要成分 | リナリルアセテート(35-40%)、リナロール、カンファー、ボルネオン、1,8シネオールなど |
認証 | ECOCERT |
注意事項 |
副作用などは特に知られていない。 ・飲用しないでください。 ・火気厳禁。 ・直射日光を避け冷暗所で保管。 |